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細井美裕+石若駿+YCAM 「Sound Mine」バックステージツアー

細井美裕+石若駿+YCAM 「Sound Mine」バックステージツアー
2019年11月10日(日)細井美裕と石若駿による新作コンサートピース「Sound Mine」の制作過程の一部を追体験できるバックステージツアーを関連イベントの一環として開催しました。 私たちが普段聴いている音。そこには音が鳴っている空間ごとに異なる響き方の特性が含まれています。このツアーでは、彼らが実際におこなった創作の手法を、アーティストの細井美裕と石若駿とともに参加者が試すとともに、YCAMの館内を回りながらさまざまな響きを実際に記録していきます。そして、採取した音からその場所が持つ特性を考えることで、「音と響きによって記憶を喚起させる」という本作のテーマについて考えを深めていきます。「どのように音から空間を感じているのか」をテーマに様々なアクティビティが行われ、まず前半、参加者は2チームに分かれ、アーティストと一緒にスタジオBで音に関するレクチャーを受けたり、目隠しを着けながら館内を歩き、手を叩いたり声を出したりすることで、自分が今どんな空間にいるかを考えてもらう「目隠しツアー」を体験。後半には、それぞれのチームで独特な響きを持つ場所を探しにYCAM館内を巡り、音が空間内でどれぐらい反射して、どれぐらい吸収されるのかを記録したデータ「IR(=インパルス・レスポンス)」を収録。音の響き方を調べるための音を鳴らすスピーカーの高さなどを変えたり、それを録るマイクの位置などを調節したりするなど、各チームで試行錯誤をする姿が見られました。録音後、再びスタジオBに戻り、相手チームの録ってきた空間の響きをヘッドフォン越しに聞きながら、どんな空間をイメージしたかを紙面上に描き、お互いに共有しました。初めてIRに触れた方も多く、空間の響きの持つ不思議な力を体験する貴重な機会になったのではないでしょうか。今回のバックステージツアーでは、YCAM館内の響きを集めましたが、11月15日と16日に開催された「Sound Mine」では、山口県内各地で集めた響きを使用しました。https://www.ycam.jp/events/2019/backstage-tour-of-sound-mine/

Atonal Chimes

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素材の音を伝えるためのプロジェクト。通常は「同じ素材・異なる形」で音階を作る打楽器を、「同じ形・異なる素材」で製作。高岡工芸の特徴である”使われる工芸”に着目し、演奏可能な楽器としても機能する作品。協力:株式会社平和合金 Takaoka copperware is made from a variety of copper alloy materials including brass, bronze and karakane (bronze from China)....

Stradivarius: Timeless Journey

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